長野県議会 2022-10-06 令和 4年 9月定例会農政林務委員会−10月06日-01号
賃金に関しまして、A型事業所、B型事業所、それぞれ考え方が異なっておりまして、A型事業所につきましては、障害の方の程度にもよりますが、一つの基準として、最低賃金を保障するということがあります。片やB型事業所につきましては、就労が大変困難な方々になりますので、最低賃金は保障されませんけれども、A型、B型とも、いずれにしても作業の発注者側と相対で金額を決めることが基本になっております。
賃金に関しまして、A型事業所、B型事業所、それぞれ考え方が異なっておりまして、A型事業所につきましては、障害の方の程度にもよりますが、一つの基準として、最低賃金を保障するということがあります。片やB型事業所につきましては、就労が大変困難な方々になりますので、最低賃金は保障されませんけれども、A型、B型とも、いずれにしても作業の発注者側と相対で金額を決めることが基本になっております。
◎荒井一哉 農村振興課長 先ほど答弁申し上げましたが、傾向としてはそのとおりなのですが、先ほどの数字は、A型事業所、B型事業所そのものという数字をお答えさせていただいたのですが、農業に取り組む事業所数につきましては、A型事業所については、45件あるうちの14事業所でございまして、その前が9事業所、その前が7事業所ということでやはり増えております。
このような場合にも対応できるような、そういう作業所B型施設というのがあり得るのではないか。そういう意味で、初めてそういう選択制を導入されたところであります。 これは多くの場合は、本県はメリットがあると思っています。そういう選択してできる新しい居場所的なところ、例えば若桜街道のからふるさんなどはそうだと思います。アート主体で組んでいるわけでありまして、大きな収益が上がるわけではないと思います。
、就労移行支援事業所が平成二十年四月は二事業所だったのが令和二年四月には十八事業所、就労継続支援事業所(A型)が二事業所だったのが四十三事業所、就労継続支援事業所(B型)が二十四事業所が百三十四事業所、就労定着支援事業所はなかったのが令和二年四月には八事業所に増えているということが報告をされています。 そしてまた、「近年、九千部学園の入園者が大幅に減少。
今、商工観光労働部のほうで最低賃金が年々上がっているのですが、どうもこのA型事業所、B型事業所の報酬は、令和元年度は上がったみたいですけれど、それほど上がっていないような気がします。最低賃金の基準に対してどういう基準で設定されるのでしょうか。
平成三十年七月三十一日に、障がい児通所支援事業所等を新設する目的で、申請者Aが福岡県知事に対して申請した障がい児通所支援指定申請書を受理した際、添付書類とされる事業所指定申請必要書類である実務経験証明書が不足しているのに対し、事業所Bが、平成三十年六月十八日付で福岡県知事に対して提出した障がい児通所支援事業等変更届の添付書類に含まれる実務経験証明書を、申請窓口である福祉労働部障がい福祉サービス指導室指定係
◎酒見 障害福祉課長 仕事おこし支援事業について、平均工賃3万円を目標とした意味ですが、この3万円はA型の事業所、B型の事業所を合計して、平均で3万円を目指そうというものであり、最新の平成29年度の数字は2万7,000円です。 当然、A型の事業所については最低賃金を守る必要がありますので、A型賃金の平均工賃でいうと8万4,750円です。
回 答 小規模で家庭的な保育を特色とする認証保育所B型は、0歳児から2歳児までを対象とした保育室について、より厳しい施設基準や人員配置基準を設定するとともに、補助額を充実して、移行を促進することにより、サービス水準の向上を図るために創設した制度であることから、対象児童は0歳児から2歳児までとしています。
我が県におけることし四月一日現在の就労継続支援事業所数は、A型が五十一事業所、B型が二百十八事業所で全体として増加傾向となっております。またB型事業所の平成二十九年度平均工賃月額は一万七千八百六十二円で全国十一位となっております。
去る6月県議会の宮本県議の質問に対し、県は就労継続支援サービス事業所B型の初の実態調査をすると答弁しましたが、アンケートによる調査にとどめず、直接出向いて現場で聞き取りをすることが重要です。 就労継続支援B型事業所の報酬改定の影響について、事業所から直接聞き取りを行うとともに、激変緩和措置を国に求めるべきと思いますが、県の考えを尋ねます。
香川県の特別支援学校では、就労、A型事業所、B型事業所へ行かれる方がおります。そのときに、事業所などに、特別支援学校が社会に出るための見学に連れて行っております。これは、どういう物差しでそこへ行っているのでしょうか。 私が聞いたところでは、「近くに養護学校があるが、ほかのところは行くけれど、私の事業所には一回も来たことがない。」という話がありました。
A型事業所、B型事業所、ともに一般企業の就労が困難な方に働く場を提供するとともに、知識や能力の向上のため、必要な訓練を行うところです。 このうち、A型事業所が、雇用という形態で働くのに対し、B型事業所では、雇用によらない福祉的就労という形態で働くこととなり、賃金ではなく工賃が支払われます。
そこで伺う第一点は、本県における就労継続支援A型事業所・B型事業所の現状と課題、今後の取り組みについてお伺いします。 就労困難者支援をする川崎のNPO法人FDA─Future Dream Achievement─を視察しました。網膜色素変性症で世界一明るい視覚障害者と名乗っている成澤理事長がマシンガントークで熱く語ってくれました。
普通、この法人に限らず、A型の事業所、B型もそうですけれども、それからNPOも含めて、ほとんどのところは財務の状況については、例えば公認会計士の人に毎月見ていただくとかいうようなことは恐らくやっているのだと思うのです。私もNPOの理事をしていますけれども、財務の状況については契約を結んで毎月きちんと税理士に見ていただきます。
今までの就職という概念、求職という概念に、A型事業所、B型事業所に今入っている人は就職しているという概念でいいと思いますが、今年度もしくは来年度いろいろな状況でかなり制度が厳しくなるからというところで、鹿児島、他県では、A型、B型を、特にA型を閉鎖するという話も少し聞いていますが、鹿児島県内でそういう動きは目に見えるものがあるのかどうかというのを教えてください。
そのうち一般事業所での就労が5,000人と把握しており、A型事業所、B型事業所で働いている。まず、障害者が技能を身につけて就労してもらうことも大事なことであるが、受け入れる企業側の体制づくりも重要かと考えている。そのため、産業技術専門学院において障害者向けの訓練を実施する際は、まだ障害者を雇用したことのない事業所の方にその訓練の場に来ていただくなど、企業の理解を求めていきたいと考えている。
県内の地域活動支援センターですが、平成24年に新体系への移行というものが行われまして、小規模作業所は就労継続支援事業所B型、あるいは、先ほど、申し上げました地域活動支援センター、これが障害者の交流や創作活動の居場所でございますが、それに移行したところでございます。
また、A型事業所、B型事業所が多いのはよくわかっているが、逆にそれらが逃げ道になってしまっているところもあるので、ぜひ一般就労に結びつける適材適所の仕組みをつくってほしい。
第二点は、障害者について、一般就労や就労継続支援A型事業所、B型事業所における就職件数等の状況についてお示しください。 第三点は、障害者の労働生産性向上のために県はどのように取り組むのか、お示しください。 次に、児童養護施設退所者等への支援について伺います。 環境厚生委員会で、児童養護施設大隅学舎を視察いたしました。昭和二十二年の創立から千百五名が入所し、現在は五十九名が生活していました。
121 ◯障害福祉課長 障害者自立の基本として、就労は非常に大事だと思っており、県としても、1つは、障害福祉サービスの種類であるA型事業所、B型事業所に、商品開発や作業向上のアドバイザーを派遣するものであり、2つ目は、平成26年度新規事業であるが、割と有望と言われている農業分野への展開やブランド化に取り組む事業所を支援している。